2022年度 日創研神奈川経営研究会 会長方針

研究テーマ
「魅力ある会、魅力ある会社を創ろう」
~学びを経営に活かし新たな時代を飛躍につなげる~
神奈川経営研究会の発足から12年目を迎えました。
これもひとえに歴代会長の皆様、会員の
皆様のご尽力のおかげと心より御礼を申し上げます。

神奈川経営研究会発足の1年目は東日本大震災で大変な中での設立の年でした。そして節目となる10年目には新型コロナウイルス感染症の拡大という形で、全世界を巻き込む危機に見舞われ、諸問題は経営環境を一瞬にして変え、今までの経営の概念や価値観を大きく変えました。価値観が変化したこれからの新たな時代は、これまでの知識や経験、やり方、売り方では通用しない時代となるのは間違いありません。我々経営者はこの変化に対応しなくてはならないのです。
更に日本社会は人口や税収の減少、社会保険、厚生年金、働き方改革、昨今では自然災害による甚大な被害などの脅威にもさらされています。非常事態はまた必ず来ます。外部環境の変化で脅威にさらされることも必ず起きます。ビジネスの本質、最大の生き残り策は、顧客満足を追求し、顧客価値を高める以外はありません。そういった非常時こそ社員さんと一致団結した三位一体経営を実現し、非常時を乗り越える強い会社創りが必要と私は考えます。
2022年度の会長方針は「魅力ある会、魅力ある会社を創ろう」というテーマで邁進してまいります。ここに上げる魅力ある会とは、学びたくなる会、業績が上がる会です。これまで会員の皆様が築き上げてくださいました神奈川経営研究会の良さである「おもてなしの心、温かいぬくもりのある会風」を守り、困っている会員さんに手を差し伸べ、会員全員が笑顔で会話をできるような会、会員の皆様が参加したくなる、学びたくなる魅力ある会を創りたい!という私の想いです。我々経営者は愚直に学び続け、その学びを経営に活かすことで社風が良くなり、業績が良くなり魅力ある会社が創れる。魅力ある会社を築くことがこの学びの会である神奈川経営研究会の最大の目的と私は認識しています。日創研経営研究会の理念である「共に学び、共に栄える」のもと、皆様が経営研究会で学びたい!学んでよかった!社風が良くなった!業績が良くなった!そんな喜びを会員の皆様と分かち合いたい、その一念で皆さんと共に学び魅力ある会を築き上げていきます。

会長方針
1) 委員会活動の活性化(委員会参加率80%以上)
委員会の活性化がより魅力ある会につながります。神奈川経営研究会の学びの実践活動の最小単位で、委員会から生まれる共感は会全体の活性化につながります。また、副委員長を増強して積極的に関わり、委員会組織の機能を高めることで相互の関係性を高めさらに魅力
ある活動にしてまいります。

2) 例会の質の向上(例会出席率80%以上)
例会は経営研究会にとって一番の商品であり、会員の皆様と共に学ぶ大切な時間です。例会事業案の質を高めることで、例会の学びの質を高め、経営に活かせる学びを最大限に提供してまいります。また、神奈川経営研究会の魅力でもある運営やおもてなしなどにも気を配
り、質の高い例会運営を学び提供してまいります。

3) 組織活性化(良い会風、良い社風づくり)
経営組織は機能体でなくてはなければ生き残れず、経営研究会では成果を創り出す機能対組織の体験的な場として組織を学び、会員さん同士のコミュニケーションや情報交換、相互に成長支援をすることでエンゲージメントを高め、ありがとうが飛び交う会を創ってまいります。
理念と経営の勉強会を通して、会員さん同士がアドバイスし合って励ます場、会員さん同士の学び、コミュニケーションの機会をつくり会の活性化をはかる。神奈川経営研究会で学ぶことが楽しくなり、真に学ぶ組織を構築してまいります。

4) 増益経営の実践(増益経営100%・神奈川経営研究会から倒産企業を出さない!)
未曾有の経営環境の中、多くの企業が経営計画の再策定を余儀なくされました。今後も経営環境は激変するのは間違いなく、経営革新が不可欠となります。これから起こりうる危機にも対応できる経営方針書の策定はもちろんのこと、コア・コンピタンス経営、これから加速するDXにおいても学びを深め、会員企業さんの100%増益実現する。
また、全国経営発表大会への参加促進をして経営計画策定の学びを深める。

5) 本部研修の有効活用促進
本部研修は業績向上するための有効な手段の一つです。各会員企業の人財育成や企業成長発展のために神奈川経営研究会で学び、そして本部研修参加の両輪で更に学びを深め魅力ある会社創りを進めてまいります。そこで会員企業の参加状況や参加された方の気づきや学びを共有する仕組みを構築し、本部研修への参加を促進していきます。

6) 公式教材の導入促進
「理念と経営」では他社の成功事例や様々な経営知識が学べ、新事業のヒントや、社長力・管理力・現場力の三位一体経営に近づけ、社内のコミュニケーションの促進と人財育成に大きな役割を果たします。また、「13の徳目朝礼」では、日々の気づきやありがとう、今週の質問から多くの学びができ、人財育成や企業の活性化につながります。その活用は増益経営につながり、魅力ある会社創りにつながります。「理念と経営 経営者の会」を活性化させ導入企業の促進を図ると共に、13の徳目朝礼大会で魅力を発信し、公式教材の導入促進をしていきます。

委員会の方向性
(経営理念委員会)
会員の皆様に理念の重要性を訴え、変化する経営環境の中で自社の存在価値や使命を明確にし、さらに現在は経営理念でも機能性を訴求していく時代で、機能性を訴求した経営理念の確立、再構築、社内への浸透をテーマにした活動を進め、社風の醸成や戦略との一貫性を図るための委員会活動及び例会の開催。

(経営戦略委員会)
変化し続ける環境の中で、商品やサービス、売り方と大きな変化を遂げ、今までのやり方では厳しい時代となり、次なる手を考えていかなくてはなりません。自社の存在価値を明確にし、ビジネスモデルを変革、イノベーション研究する委員会活動及び例会を開催。

(経営計画策定委員会)
経営計画書の作成及びブラッシュアップについて研究する。未作成の方々を積極的に巻き込みながら、積極的に勉強会等を開催して経営計画書の策定を進めていきます。経営者のみが学ぶのではなく、幹部社員さんと一丸となって取り組める活動を進める。

(人財育成委員会)
経営者、幹部、社員さんが三位一体となった経営を目指すことが魅力ある会社創りには欠かせません。経営理念を軸にした共通の健全な価値観を醸成できる人財育成を学びます。社員さんを巻き込んだ学びができる委員会、例会の開催。13の徳目朝礼大会への参加。

(組織活性化委員会)
ありがとう経営、社員エンゲージメントを高める学びを経営研究会の会風を高めることから学んで行きます。会員さん同士のコミュニケーションや情報交換、相互に成長支援をすることでエンゲージメントを高め、その学びを自社に活かせる学びを研究し、魅力ある会、魅力ある会社創りを学びます。また、理念と経営の勉強会を通して会員さん同士がアドバイスし合って励ます場、会員さん同士の学び、コミュニケーションの機会をつくり会の活性化をはかる。

(DX経営革新委員会)
DXと昨今ではよく耳にしますが、DXって何?何をすればよいの?と思われる方が多くいるのではないでしょうか。DX経営革新委員会ではまずDXとは何か?という基礎的な部分を学び研究し、今後の自社に活かせる生産性改善、業務改善の学びを進めていきます。また、現状でもITが苦手という方も多くいるかと思いますので、まずは機器、ソフト、アプリの使い方なども学ぶ委員会開催、DXに関する例会の開催をする。

定量目標
1 委員会出席率80%以上
2 例会出席率80%以上
3 会員増益経営100%・会員企業生存率100%
4 会員拡大目標95名