日創研 神奈川経営研究会

~理念・使命に立ち返り 新たな価値を三位一体で創造~

会長方針

2021年日創研神奈川経営研究会 会長方針

「Back to the Source」

~原点回帰~
神奈川経営研究会 会長 工藤桂一

新型コロナウイルス感染症の影響が私たちに不安の影を落とし続けている中、先の見えない状況が続いています。昨年度、田舞本部会長は、「バブル崩壊、アジア通貨危機、リーマンショックなど、色々な激変を体験してきましたが、最も深刻なのが今からの時代です」と警笛を鳴らしていました。新型コロナウイルス感染症の拡大という形で、全世界を巻き込む危機に見舞われるとは予期していなかったにしろ、会員企業の皆様の経営も含め、実体経済が大きな打撃を受ける状況は続いています。

消費マインドの問題も含め、日本の景気回復には3年かかるともいわれているようです。回復の目途が立たないまま、色々な手を打ちたいが「実行する際に肝心な人がいない」「感染拡大が続き、市場が回復しない」など、厳しい状況が2021年は予想されています。

始まりがあれば終わりがあるように、コロナ危機も必ず終息します。ウィズコロナ、アフターコロナは、これまでの延長線上にはない新しい世界だといわれています。どんな外部環境でも、私たちの気持ちさえ折れなければ、方法は無限にあります。岡山の景山さんの言葉に感銘を受け、「負けてたまるか!」を2021年の活動方針といたしました。神奈川経営研究会の会員さん、一人ひとりがコロナ危機に「負けてたまるか!」の精神で挑み、田舞本部会長方針でもある「マインドイノベーションと経営革新でコロナ危機を乗り切れ」の通り、自らマインドイノベーションをし、既存事業をイノベーション(経営革新)するための行動に結び付く一年になるよう、これからも継続して、共に学び、実践してきましょう。


今年度は、3月末までライブでの総会や例会を自粛するよう、本部から要請がきています。本部の方針にならい、神奈川経営研究会は3月までZOOMによる総会、例会を運営することとします。また、委員会活動については、万全な感染対策を実施の上、適切なソーシャルディスタンスを守ることができる場合に限り、リアルでの開催を可とします。

さらに、理念と経営 経営者の会と連携し、会員さんの学ぶ場づくりをしてまいります。頑張っている仲間から情報やアイディア、更に刺激をもらうだけでなく、それぞれがどのように実践しているのか?を確認しあい、仲間と共に良い会社創りをしていきたいと考えています。

2021年は会全員がウィズコロナ、アフターコロナを乗り越え、生き残るためにも、マインドイノベーションと経営革新を推進していきましょう。アフターコロナに打つべき戦略を本部研修で共につかみましょう。

【会長方針】
1.マインドイノベーションで会員企業の生存率100%を達成!
2020年11月に実施した業績アンケートによると、神奈川経営研究会の会員企業の今期黒字率は71.6%と前期(82.4%)に比べ約10%減少する見込みです。コロナ危機を乗り越えるためには、自らの原点、志に帰る必要があります。2021年は、マインドイノベーション費を予算計上し、可能思考研修(SGA又はマネージング)の100%受講と修了者のSA(ビジネスSA)再受講促進をしてまいります。

2.経営計画書を100%作成し、経営革新を成し遂げる!
新型コロナの拡大で、外部環境は一変し、コロナ禍以前につくった経営計画書は全く役に立たないものになりました。しかし、田舞本部会長は何度でも何度でも経営計画書をつくり直し、愚直に実行する以外道はない!と仰っています。コロナ禍でこそ、DXや人財育成に本腰を入れられる、大変革のチャンスです。経営計画書へ革新に向けた戦略を盛り込み、可能思考で行動していきましょう。


3.『理念と経営』共に学ぶ会及び13の徳目朝礼の導入率70%を達成!
経営研究会は、PSV(SGA)を修了した方が、学びを継続する目的で発足しました。会員さん一人ひとりの入会目的を達成するには、自らが学び続け、それを自社で実践し続けることしかありません。本部職能研修への参加促進を行います。また、『理念と経営』共に学ぶ会・13の徳目朝礼の社内導入率70%を目指します。導入に踏み切れない会員さんは、『理念と経営』経営者の会への参加・会員同士による13の徳目朝礼への参加など共に学ぶことからスタートしましょう。


4.数値目標と担当者
★会長
①会員生存率 100% ②新入会員 10名

★全理事
③例会出席率 80% ④委員会出席率 80%

★高垣事務局長
➄総会出席率 70% ⑥理事会出席率 100%(監事・相談役含む)

★佐藤副会長(マインドイノベーション担当)
⑦可能思考研修(SGA又はマネージング)修了率 100%
TT未受講者の受講促進
修了者のSA再受講又はビジネスSA受講促進
⑧全国大会in香川参加者数 25名

★其田副会長(経営計画担当)
⑨経営計画作成率 100%
⑩13の徳目朝礼大会への参加

★関澤副会長(ビジネスモデル担当)
⑪13の徳目朝礼 社内導入率 70%
⑫特別研修参加者数 20名

★天野副会長(人材育成担当)
⑬『理念と経営』共に学ぶ会 社内導入率 70%
⑭全国経営発表in大阪参加者数 45名(発表者15名+オブザーブ30名)

【委員会の方向性】

●理念経営推進委員会:
自社の存在価値や使命を明確にし、経営理念体系の構築(再構築)、社内への浸透を通じた社風醸成、戦略や戦術との一貫性を図るための委員会活動及び例会の開催。

●経営戦略委員会:
テクノロジーが驚異的なスピードで進化する状況下において、自社のビジネスモデル変革や商品・サービスのイノベーションを研究する委員会活動及び例会の開催。

●イノベーション経営研究委員会:
プロダクトやプロセスのイノベーションには、マインドイノベーションが不可欠である。マインドイノベーションを通じ、社内でイノベーションを起こす動機づけや支援をする委員会活動の実施。イノベーションに関する例会の開催。

●経営計画策定委員会:
経営計画書(中期含む)の作成、ブラッシュアップ及び計画実践について研究する委員会活動及び経営計画プレ発表例会の開催。全国経営発表大会in大阪への参加推進。

●マーケティング委員会:
顧客視点に立ち、自然と売れる仕組(売れ続ける仕組)づくりや中小企業に効果的なマーケティング、ブランディングについて研究する委員会活動及び例会の開催。

●人づくり委員会:
社員さん一人ひとりが生きる目的や働く目的を自覚し、自ら考え、行動できる人財に育成、内発的動機づけについて研究する委員会活動及び例会の開催。13の徳目朝礼ブロック大会への参加。

●ビジネスモデル研究委員会:
世の中に存在する「事業で収益を上げるための仕組み」=ビジネスモデルを研究し、自社のビジネスモデルをいかにして変革するかを研究する委員会活動及び例会の開催。

●ありがとう経営推進:
お客様からのありがとうを最大化=顧客満足の最大化を図り、顧客を成功へと導く価値を提供できる企業に変革するための研究をする委員会活動及び例会の開催。

★三役例会でのテーマ
①外部講師例会 ②田舞本部会長全国同時例会 ③会長経営発表