2026年度
日創研神奈川経営研究会
会長方針
「未来家族の為に、謙虚に業績を追求しよう」
~ 率先垂範(リーダーの本気はすぐやろう)~
神奈川経営研究会の発足から16年目を迎えます。これもひとえに歴代会長の皆様、会員の皆様のご尽力のおかげと心より御礼を申し上げます。
毎年、よくも悪くも多くの壁が出現し、それを歴代会長の方々のリーダーシップと会員の皆様のご協力で乗り越えて今があるのではないかと考えると、先人の方々の冷や汗と悔し涙が今の神奈川経営研究会を創ってきたと考え、感謝する気持ちです。先輩の方々が良くお話しされる通り、大きな外部環境の変化が発生しても、設立の目的を見失うことなく、学ぶ姿勢を貫いてきたのは、可能思考で学び「共に学び共に栄える」と言う共通言語を我々が持っていたからではないでしょうか。2026年はどんな影響が問題として目の前に出現するか解りません。
2026年も我々に挑戦するがごとく、問題が目の前に出現する事と予想しますが、共に学びながら一人では解決できない壁でも、仲間と共に工夫し実践を重ねる事で、壁を乗り越え、振り返ると乗り越えた壁は自分を守る砦になっていると信じ、率先垂範を心がけて行きたいと考えています。
そして、本部会長方針「本気ですれば、たいていなことはできる」、行動指針「すぐやる・今やる・最後までやる」に基づき神奈川経営研究会会長としての道標を提示して行きたいと考えます。
まずは2026年の方針・目標を下記通りご案内いたします。
会長方針
1) 会員企業黒字100%を目指します
業績が悪いと本業に傾注してしまいます。黒字であれば、新たな学びや人脈づくりへの投資が可能になります。会員の方々の知識と知恵と人脈を総動員し、コア・コンピタンスを発掘またはそれに気付き、新しい商品やサービスを発見・創造し、新しい顧客を創造し、会員全員が黒字になれるよう環境を創って行きます。
2) 経営者の徳磨きを共に実践します
経営者の大切な仕事は会社の道標を創る事であると私は考えています。その為には経営者自身の人財育成をしていく事が大切ですね。テクニカルな学びを得る事も大切ですが、相談や手助けをしてくれる人財に経営者がなる事が最も大切な事です。徳が磨かれた経営者になる為に、会員の方々の人生観を顕在化出来るように、委員会、例会、
本部研修を活用して行きたいと考えます。
3) 一緒に学ぶ仲間を増やします
経営研究会の定量目標の一つに、共に学ぶ経営者を増やす事があげられます。
何故仲間を増やすのか。それは、経営研究会の地域貢献活動のひとつとして学ぶ事で業績を向上させる事が出来る実例を、学ぶ事が出来ていない未来家族(仲間)にプレゼントしてあげる事ではないでしょうか。
会に属して勉強し学びを実践しているから業績が良いと言う実例を、少し縁が遠くなっている仲間や新しい仲間に実感してもらう姿勢は、仲間を増やして地域社会に貢献する事に通じると考えています。
4) 未来志向で人財育成に力を注ぎます
人財は生まれてくるものではなく育てるものと考えています。外部環境が激しく変化する現代でも好調な業績を上げている企業は、幹部(人財)育成に力を注いでいます。
経営研究会全体が良くなるためには、継続した人財育成が欠かせません。会長のミッションは次の会長・事務局長・理事を育て地域社会に貢献する事と考え、次世代の育成に力を注ぐ実践を模索します。
定量目標
1 委員会出席率80%以上を目指す
委員会の活性化のために、新しいやり方を導入する。
例会前委員会を導入し委員会の活性化の援助と定量目標の達成を目指します。
委員会が活性化されないと会が活性されません。各委員会が例会前委員会を 1 度は開催する枠組みを提供し全委員会が公開委員会を目指すように促します。
2 例会出席率80%以上目指す
委員会同様、活性化のために新しいやり方を導入する。
例会前委員会を導入し出席率向上の援助と定量目標の達成を目指します。
例会の報告・連絡で委員会及び例会の活動の目的他を繰り返し伝え続ける時間を創ります。
3 会員黒字経営100%・会員企業生存率100%
本部経営相談会、理念と経営経営者の会を活用し、上記の目標達成を目指します。
4 会員数目標90名
「数は力なり」です。その為にトライアル説明会・活動を活用します。
5 本部研修受講率50%以上
会員の50%の方に本部研修を一度は受講してもらいます。
(委員会の方向性)
1) 経営計画委員会
期待すること 経営計画作成を通じて、現状把握と自社の方向性を明確にしてもらいたい
皆川副会長・井上委員長、内藤副委員長、工藤副委員長
全国経営発表大会担当、経営計画から自社を学ぶ
2) 経営学習委員会
期待すること 数字に強い経営者になってもらいたい
皆川副会長・石井委員長、松井副委員長、小林副委員長
13 の徳目朝礼大会担当、決算書の見方を学ぶ
3) 経営理念委員会
期待すること 会社の未来を創るために、自分の歴史を学んでもらいたい
岩﨑副会長・小川委員長、南山副委員長
理念と経営担当、トライアル担当、過去や家庭愛和を学ぶ
4) PDCA経営戦略委員会
期待すること PDCAのまわし方を学び、実践してもらいたい
岩﨑副会長・前田委員長、荒川副委員長、三宅副委員長
東京特別研修担当、PDCAのまわし方を学ぶ
5) DX生産性向上委員会
期待すること 使い方を理解し活用してもらいたい
中本副会長・黒田委員長、財津副委員長
全国大会in和歌山担当、DX+生成AIの使い方を学ぶ
冒頭に「未来家族」と言う四文字を出しました。未来家族とは、未来の仲間の事も含まれます。経営研究会の学ぶ姿勢と学ぶことによって得られる成果(人格形成・業績)を一緒に学び続けている皆さんと共に磨き続け、苦しんでいるまだ見ぬ未来家族にプレゼントしてあげる事が、経営研究会の恩送り(地域社会貢献)ではないでしょうか。実学で苦しんでいる経営者を共に学ぶ輪に誘う事は、自分の為でもあり、地域貢献であると考えて欲しいです。
私は万人平等に与えられた「感謝」と言う能力、「努力」と言う才能を使わないと勿体ないと常々考えています。「感謝に優る能力なし、努力に優る才能無し」を信じて、初心を思い出し率先垂範を皆様と一緒に実践して行きたいと考えています。企業の命題は存続であり、経営の目的は顧客の創造。適正な収益を上げながら地域社会に貢献しつつ、顧客を増やして業績を向上させる為に、会員の方々と共に学び、双方向で協力し合う。そんな会が出来たらいいと考えています。
2026 年度の会長方針は「未来家族の為に謙虚に業績を追求しよう~率先垂範(リーダーの本気はすぐやろう)~」と言う研究テーマで進んで参ります。入会した時の志は「初心」です。初心に立ち返るのではなく、思い出し続けると言う事です。そして初心には常に謙虚であろうと言う意味があると考えています。入会した時の気持ちを常に持ちつつ、謙虚に自らを律し、未来家族に誇ってもらえる立派な大人になるために実践を重ねて参ります。
同じ経営者仲間同士です。偉い人なんていません。共に学びながら、アドバイスしながら、お互いに業績を良くして、まだ見ぬ未来家族の為に、いい会社を創っていく手段として、神奈川経営研究会の学びを活用していく。その為に、それぞれが持っている知識と知恵をプレゼントしあえる。困っている仲間の為に、立派な大人になる為に、更に業績を良くしていきたいと願う仲間の為に、手を差し伸べる。そのような会を目指したいと考えています。
日創研経営研究会の理念は「共に学び、共に栄える」です。栄えるのは未来家族に対する、我々現役世代の使命であると言う意味合いが含まれていると考えます。神奈川経営研究会で学び、栄え、誇れる立派な大人を皆様と目指しましょう。
我々は学びの力で、世の中で懸命に働く経営者の範となり、助けにならなければいけません。常に己に厳しく、謙虚で、自己より仲間の為に尽くす気持ちを持つ事を目指して、徳(心)を磨き続けましょう。